2020-11-13 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
今委員御指摘のアンケートの関係でございますが、沖縄防衛局から委託を受けた業者が行った沖縄県内の採石業者に対するアンケート調査につきましては、普天間飛行場代替施設事業に岩ズリを出荷することが可能であるかどうかにつきまして、沖縄県内全体で八十一事業者にアンケートを送付しまして、そのうち二十八事業者から回答があり、そのほかに一事業者から情報提供がございました。
今委員御指摘のアンケートの関係でございますが、沖縄防衛局から委託を受けた業者が行った沖縄県内の採石業者に対するアンケート調査につきましては、普天間飛行場代替施設事業に岩ズリを出荷することが可能であるかどうかにつきまして、沖縄県内全体で八十一事業者にアンケートを送付しまして、そのうち二十八事業者から回答があり、そのほかに一事業者から情報提供がございました。
キャンプ・シュワブ内の工事、ここに入札・契約状況調書というのを取り寄せましたけれども、この中に、普天間飛行場代替施設事業に係る仮設工事等を行うものであるということで入札している工事が多々あるわけです。 例えば、先ほどボーリング調査の話はとめたとおっしゃいましたけれども、米軍兵舎の約六十棟の建てかえ工事とか、シュワブ基地内の生コンプラントとか、それから埋立土砂の採掘、これは全部関連事業なんですよ。
今、沖縄県と協議するとか防衛省内で精査しているというのは、普天間飛行場代替施設事業に係る工事全てである、今回とめるのは。それはそうですよね。目に見える海の工事、埋立工事だけじゃなくて、係る工事全部という認識でよろしいですか。
これからの普天間飛行場代替施設事業の流れ。三月末までには知事の意見書が出てまいります。そして、防衛省が出した評価書を直して、公告縦覧して、その結果を見ながら、埋め立ての承認願というものを国が県に出す、こういう運びになっております。 私がまず一つ不思議に思ったのは、平成二十一年当時、ちょっとは話し合ったけれどもそれほど正式ではなかった話として、海兵隊員を運ぶのに、普通はヘリでやっている。
それから第二項はその財政需要を基準とする額三千六百万円、これは主として駐留軍のために警察等の費用がかさむという見地からの要求額、それからこれが今申上げました財政補償要求額、それから第二には国連軍駐留に伴う代替施設事業費調、これが三十八億七千万円、こういうものが出ておるのであります。そういうアイテム、アイテムと言いましてもそうたくさんあるわけではございません。